井下 けんじ

いのした けんじ

医療・介護・教育の充実

日本共産党 都筑区市政対策委員長
つれづれ日和

【地方自治体本来の役割を果たすために】

2023年2月2日

今回は「都筑くらしの相談センター」のことを書かせていただきます。私も都筑区に移り住んで4年が経ちました。
4年前の統一地方選挙に出て次点で惜敗。すぐに皆さんと協力しながら、新しく事務所を開設し、共産党の区委員会を立ち上げました。「都筑くらしの相談センター」を開設しました。

開設当初は、訪れる方は繋がりのある方ばかりでした。この4年間、駅頭でも街角でも、宣伝カーでも、必ず訴えてきたのは、「悩んだとき、困ったときは、都筑くらしの相談センター」のフレーズです。今では「駅頭で配っていたチラシを見て来た」「ポストに入っていたチラシを見て」、さらには「ネットを見て」といった方が増え、広がりを見せています。

相談事に解決の道筋がつき、ホッと安心した相談者の顔に出会うたびに、くらしの相談センターを開設して良かったと喜びを感じています。中には解決が難しい問題もありました。その問題を掘り進めていくと、その根っこにあるのは、自己責任を押しつける政治や公的な保障制度の脆弱さでした。だからこそ、私、井下けんじは、住民が主人公の街づくりをつらぬき、地方自治体本来の役割(住民福祉を良くすること)を果たしていきたい!と決意しています。


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