先日、荏田地域の日本共産党後援会の皆さんと都筑区の緑道を歩きました。ピースウォークと名づけられたこの行動は、ゼッケンに自身の平和への想いを書いて、日本共産党ののぼりを持って、お散歩しながら挨拶、対話をするというものです。

散歩をしていると、季節の花が咲いていたり、大きな木が昔からここにあったんだと思わせてくれたりします。鴨の親子のかわいい姿を見ることができたり、たぬきが隠れてこちらを見ていたりもします。草木を掻き分けて緑道を登ると、仏舎利塔みたいな所に辿り着き、そこでは一人の青年がギターを弾いていて、邪魔しないように軽く挨拶をすると穏やかに会釈をしてくれるなど、嬉しい出会いもありました。

天気が良く、池には陽が反射してキラキラ輝いていて、大きな鯉が泳いでいました。そこには子どもたちがザリガニ釣りに騒いでいる姿があり、その姿を心配そうに見守るお母さん、お父さんの姿があって、平和への尊さを改めて感じるとともに、守っていかなければと改めて思いました。また、道中にはどんぐりがたくさん落ちていて、コマにして回す、笛にするといった遊びを後援会の方たちから学んだりしながら、こういった昔遊びを後世に伝えていきたいなと思ったりもしました。 横浜・都筑から、平和への尊さ、そしてこの街の魅力を伝えていくために力を尽くしていきたい。私、井下けんじは住民が主人公の街づくりをつらぬきます!